舞楽装束の刺繡1

還城楽の裲襠・差貫の唐織(正絹製)が出来上がってきました。これで価格3ケタは優に超えてしまうのでなかなかの高級品です。

しかも近年は手織り・機械刺繡問わず、刺繡できる所もなく1着では請けてもらえない状況。生地仕入れるだけでも相当な金額になります。

還城楽 裲襠用
還城楽 差貫用

断然、機械刺繡のほうが安くできるんだが、機械自体持っている所も少なくなり価格が高騰してきているのです。

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